include("/var/www/html/litebox/index.php"); ?>
管理画面を開きましょう。
左から3番目のアイコンをクリックし、FileZilla Serverの各種設定画面を開きます。
Passive mode settingsを選択します。
ここでは一番上のDefaultにチェックが入っていることを確認します。
下の方にあるUse custom port rangeにPASVモードで使用するポートを 最小ポート-最大ポート の形で入力します。
入力画面の下半分が切れていますので注意して入力してください。
PASVの設定は以上で構わないのですが、環境によってはこの設定でPASVモードが利用できないことがあります。
このへんはルーターに依存してくるのですが。
もし通信できない場合、DefaultではなくUse the follwing IPにチェックを入れ、ここの入力欄に自分のドメインを入力します。
あるいはRetrieve external IP address fromにチェックを入れてみてください。
引き続きSSL/TLS settingに移ります。
Enable SSL/TLS supportにチェックを入れ、SSLを有効化します。
Private key fileには先ほど用意した鍵までのパスC:\usr\ssl\bin\server\privkey.pemを
Certificate File には証明書までのパスC:\usr\ssl\bin\server\cert.pemを入力します。
Allow explict SSL/TLS on normal connectionsにチェックを入れます。
Force explict SSL/TLSにチェックを入れることで、SSL接続以外を認めなくなります。お好みでどうぞ。
Force PROT P to encrypt data channel in SSL/TLS modeにチェックを入れることで、データ転送コネクションも完全にSSL化されることになります。
OKを押してFileZilla Serverに変更を適応させます。
以上です。
お疲れ様でした。